巻き爪ワイヤー

巻き爪ワイヤー治療は、直線記憶を持った形状記憶ワイヤーを爪に装着し、湾曲している爪を徐々に広げて形を矯正する治療方法です。爪の両端が内側に巻き込むことで痛みがある状態を改善するために行います。

手術を行わずに治療を行う保存的治療の一つで、爪を切除せずに矯正を行うことができます。


巻き爪とは

巻き爪は、爪の両端が内側に湾曲する状態を指します。
爪の角が皮膚に食い込むことで痛みや炎症が起こる場合があります。

巻き爪は足の親指に起こることが多く、次のような要因が関係するとされています。

  • 深爪
  • サイズの合わない靴
  • 歩き方や足の形
  • スポーツや外傷
  • 爪の変形
  • 加齢

巻き爪が進行すると、歩行時の痛みや炎症が起こることがあります。


治療の流れ

一般的な治療の流れは次の通りです。

  • 診察
  • 爪の状態の確認
  • ワイヤーの装着
  • 経過観察(1週間後)

爪の成長に合わせてワイヤーの調整や交換を行います。


治療期間

爪はゆっくり伸びるため、矯正には一定の期間が必要です。
爪の成長に合わせて数か月程度治療を続けることがあります。


特徴

  • 手術を行わない保存的治療
  • 爪を切除せずに矯正できる
  • 日常生活への影響が比較的少ない
  • 爪の成長に合わせて徐々に矯正する

リスク・注意点

以下の症状がみられることがあります。

  • 違和感
  • 軽度の痛み
  • ワイヤーの外れ

巻き爪は再発することがあるため、爪の切り方や靴の選び方などの生活習慣の見直しも重要です。

料金(税込み)

巻き爪(1趾につき)4,800円